CULTURE東京テアトルが大切にしていること・制度


当社は「映像」「飲食」「不動産」「広告」と幅広くビジネスを展開しています。
これらの一見異なる事業に共通する思いは「心動かされる時間を届ける」ということ。
そして、それを提供するのは東京テアトルで働く社員一人一人。
当社の社員はフィールドが違っても全員がプロデューサー。
お客様が抱える課題を解決したり、お客様自身も気付いていないニーズに気付いて新しい価値を提供したり…。
共通しているのは全て「主体的に動く」ということ。
東京テアトルというフィールドで、私たちと一緒に自ら考え動いて成長していきましょう。
エピソードを読む
財務経理部 管理担当
(当時入社3年目)
数字に対して苦手意識があったので、1年目に配属された不動産営業から異動を伝えられた時にはとても不安でしたが、異動初日に上司と話をして、スムーズに業務に携わっていけるように不動産に関連するお金の管理から担当することになりました。おかげで数字に対する苦手意識がなくなり、現在では全社員の経費精算の担当を任せてもらっています。前部署に関連する経理業務では、入社後2年間育てていただいた先輩方が営業により専念できるように、管理の立場から支援していくことで恩返しをしたいと思います。
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買取再販営業部 営業担当
(当時入社2年目)
個人のお客様から不動産物件を直接買取らせていただく際には、誠実に向き合うことを心がけています。例えば、「メールに不慣れなご高齢のお客様に向けたダイレクトメッセージは1枚1枚手書きで作成する」、「亡くなられたご親族から相続された大切な物件を扱う場合は、お客様の不安を払拭できる様に細かに連絡をとる」などです。これにより、お買取り金額では競合他社に競り負けてしまったにも関わらず、お客様が私を信頼しているからという理由で物件を買取らせていただくことができた時はとても嬉しかったです。
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映画館 支配人
(当時入社4年目)
自劇場を差別化する方法を模索する中で、ODS(非映画デジタルコンテンツ)の新たな企画を探していました。メジャーなのはコンサートや舞台の上映ですが、元々興味があったゲームにビジネスチャンスが有るのではと考え、普段YouTubeでゲーム実況配信を見ている事をヒントにeスポーツに着目しました。プレイを観戦する文化が定着しているなら、映画館というプラットフォームでも受け入れられると仮定し企画を進めました。プライベートでもビジネスの芽を見つけ、それを学ぶことが仕事に活きると実感しました。
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リノまま営業部 広報担当
(当時入社6年目)
劇場での勤務経験から、作家性の強い映画を好むお客様は、ご自身の住まいやライフスタイルにも強いこだわりをお持ちの方が多く、「リノまま(中古マンション販売とお客様の要望に合わせたリノベーションの実施)」サービスをご利用になるお客様と共通するのではと考えました。そこで映画監督を起用した「シネアド(映画館で流れるCM)」を制作し、系列の劇場で上映。それを見たショールーム来場者も増え、さらに「シネアド」をきっかけにご契約された方は、ご入居後も良好な関係を継続することができています。
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ソリューション事業部 広告営業担当
(当時入社3年目)
当社配給作品の『この世界の片隅に』は結果的に大ヒットを記録しましたが、公開前はタイアップ企業がなかなか見つからず苦労の連続でした。そこで、作品の舞台となる広島まで実際に足を運び熱心に宣伝活動に打ち込みました。その結果無事タイアップ企業と契約を交わすことに成功し、映画公開初日には多くの観客が訪れて大盛況となりました。待っていても仕事は向こうからはやってこないので、自分で積極的に行動する姿勢の大切さを学びました。
※所属部署や掲載内容は取材当時のものとなります。
EDUCATION 01
入社後40日間行われる新入社員研修の目的は以下の3点です。
EDUCATION 02
「若手社員向け」「管理職向け」研修等、役職や経験年数などの階層ごとに必要なスキルや知識を学んでいただきます。
EDUCATION 03
各部門が半期ごとに企画し、社員やお取引先の方が講師として登壇する研修です。 社員同士が市場や商品知識について学ぶ機会として特に力を入れている取り組みです。
EDUCATION 04
自主学習の支援・奨励を目的として、対象資格の取得時にお祝い金を贈呈しているほか、eラーニング講座による継続的な学びの機会を提供しています。
EDUCATION 05
所属部門の上司とは別に、先輩社員が相談役として若手社員をサポートします。
定期的に面談を行いうことで、不安や悩みの解決、成長を手助けする制度です。