CAREER社員たちの歩み


東京テアトルでは、入社後数年間で複数の部門や職種を経験していただくジョブローテーション制度を採用しています。
個人の適性を見つけながらスキルを向上させると共に、東京テアトルの事業全体への理解を深め、将来の経営幹部候補として総合的な視点を育てることを目的としています。
ジョブローテーションにより、「物事を多角的に見る力」が身に付きます。私自身、様々な事業部や立場で働いてきた経験によって、物事の判断精度が高まり、相手への共感とニーズの察知力向上に繋がりました。「物事を多角的に見る」ことによって、課題や問題が降ってきた際にも、最善の解決方法を導き出すことができるようになると思います。また、異動がある度に、各事業に精通された方々から専門的な知識や物事の考え方、人への接し方を学ぶことができるので、大きく成長をしながら働くことができます。
1
不動産事業本部
営業企画部
リノまま広告宣伝、経理・数値業務などを担当
(2年半在籍)
2
シネ・リーブル池袋
映画館の運営やスタッフ管理などを担当
(1年在籍)
3
ヒューマントラストシネマ有楽町
映画館の運営やスタッフ管理などを担当
(半年在籍)
4
新所沢レッツシネパーク(閉館)
支配人として映画館の運営やスタッフ管理などを担当
(2年半在籍)
5
不動産賃貸営業部
賃貸物件管理、経理・数値業務などを担当
(現在籍)
初めての異動を控えていた時、当時所属していた部署の上司に「どこで働くことになっても真摯さを大切に」と助言をいただき、仕事への向き合い方が明確になったような気がしています。とてもシンプルな考え方なのですが、どこで働くことになっても、どんな業務を任されても、「自分は今、仕事に真摯に向き合っていると自信を持って言えるだろうか」と立ち返り、背筋を伸ばす指針になっています。
映画館への配属直後、一緒に働くベテランのアルバイトスタッフの方から「全体を見るようにしてほしい」と声をかけられ、ハッとしました。忙しい現場では自分自身が作業をこなすことに意識が向いており、他のスタッフたちがどのように動いているのかも分かっておらず、それを問題とも感じていませんでした。しかし、この一言で「社員」という立場は、現場全体の動きを把握し、適切にコントロールする責任があるということを教えてもらったように思います。
「買取再販営業部」では、商品の仕入・開発・販売を一貫して行うことで総合的な業務能力と、ビジネスにおいて重要な利益意識を学び、「情報システムセクター」では、社内システムの導入・運用・保守を通じて、社員の能力を最大限に生かせる環境を整えるという点で管理部門の重要性を認識しました。現在は「ヒューマントラストシネマ渋谷」で支配人業務を行っています。番組編成担当者と連携しつつ、繁忙期・閑散期それぞれの予算や収支予測を立てる際には、今までの映画館勤務で培った動員予測や人件費などのコスト管理スキルが生かされています。
1
買取再販営業部
中古マンション買取営業を担当
(2年在籍)
2
情報システムセクター
社内システムの導入・運用・保守を担当
(2年在籍)
3
テアトル新宿
映画館の運営やスタッフ管理などを担当
(半年在籍)
4
ヒューマントラストシネマ渋谷
映画館の運営やスタッフ管理などを担当
(1年半在籍)
5
テアトル新宿
支配人として映画館の売上・人事管理などを担当
(2年在籍)
6
ヒューマントラストシネマ渋谷
支配人として映画館の売上・人事管理などを担当
(現在籍)
買取再販営業部のチーム変更に伴って上司が変わった時に「意味のある事だけをしよう」と言われたことです。成績が上がらず、自信の無さから上司や先輩に言われたことを言われたようにやるだけの仕事をしてしまっていたときに、自分の頭で考えた仮説に基づいて自分のやり方を軌道修正していい、ということを気づかせてもらえました。この経験から、ある程度裁量を持って取り組むことが出来る仕事に向いているという自分の性質にも気づくことが出来ました。
映画館の支配人業務を任されたことです。自らの能力を磨くことには限界がありますが、チーム全体の能力を底上げしていくことには限界が無いということに気が付いたり、同じ仕事でもやらせるのではなく進んでやってもらうにはどうすればよいか考えたり…目の前のタスクを単にこなすだけでなく、あらゆる資源を有効に活用して利益を最大化するという原点に立ち返って仕事に取り組む視点が培われました。
私は複数部署を経験してきましたが、それぞれの部署で他部署の経験が活かされる場面は多々あります。映画館では映画興行の基礎知識や、お客様との会話から潜在的ニーズを汲み取る力が身につきました。その後配属となったソリューションは「お客様の抱える課題を解決する」部署ですので、お客様との会話からニーズを汲み取る力は常に活かされていると感じましたし、シネアドなどの映画館広告をご提案する際は、映画館業務で得た知識を織り交ぜながらご説明することで説得力のある提案になったと思います。現在所属している人事労政部では、映画館=サービス、ソリューション=営業、人事=管理と3部署で経験してきたからこそ社員に寄り添った考え方ができると思っています。
1
ヒューマントラストシネマ有楽町
映画館の運営やスタッフ管理などを担当
(1年在籍)
2
キネカ大森
映画館の運営やスタッフ管理などを担当
(1年在籍)
3
ソリューション事業部
広告営業を担当
(2年在籍)
4
人事労政部
人財採用・労務管理などを担当
(現在籍)
ソリューション事業部で営業職を経験できたことは、大きな学びとなりました。「商材も営業先も自由」という裁量の大きい環境の中で、お客様に自分が何を提供できるかを常に考えたことで、思考力と行動力が鍛えられたと感じています。お客様の課題に向き合い、改善を重ねた経験が自信にもつながりました。また、失敗を経験した際に上司からいただいた「失敗をどう挽回するかが信頼に繋がる」という言葉は、今でも大切にしています。
人事労政部への配属を通じて、二つの側面で視野が広がりました。一つ目は、自分自身やキャリアに対する意識の変化です。人事へ配属された時は正直驚きましたが、これまでの経験が役立つ場面も多く、自分自身の可能性やキャリアについて新たな発見がありました。二つ目は、会社全体を見渡す視点を得られたことです。これまで見えていなかった課題や仕組みが理解できるようになり、ものの考え方や捉え方が変わったと感じています。
私は今まで映画興行部門内でのジョブローテーションで、現場社員、本部、支配人とそれぞれ異なる立場・職種から映画館運営に携わってきました。これらの経験から、映画館運営について複数の視点から考える力、また部門内でより緊密に連携しながら業務を進める力が身に付いたと感じています。まだ経験が浅い中で支配人に着任しましたが、他の映画館や本部と積極的にコミュニケーションを図ることで、協力できる面は協力し合い、私一人では至らない面も周りに補ってもらいながら業務を進められています。
1
ヒューマントラストシネマ有楽町
映画館の運営やスタッフ管理などを担当
(2年在籍)
2
映画興行部
映画館運営の支援、本部業務などを担当
(1年在籍)
3
シネ・リーブル池袋
支配人として映画館の売上・労務管理などを担当
(現在籍)
映画興行部(本部)への異動です。興行本部では各映画館や編成、社内の関係部署、そして社外の取引先など様々な関係者とやり取りをしながら、興行部門の中心として業務を進めていきます。映画館の外側ではどんな人たちが映画興行を支えているのか、各部署間・会社間はどのように連携し意思決定をいていくのか、など映画興行について俯瞰的・複合的な視点を養うことができました。
シネ・リーブル池袋の支配人に着任したことです。勤務経験のない映画館での初めての支配人業務に戸惑うことも多くありましたが、日々のルーティン業務や新人スタッフの育成などは経験豊富なスタッフに頼りつつ、その分、私は興行本部で学んだ他館での成功事例を取り入れた施策や他部署との連携による業務効率化に取り組みました。これまでは人に頼ることに苦手意識がありましたが、支配人を経験したことで少し克服できたと感じています。
※所属部署や掲載内容は取材当時のものとなります。